牛田新町光明保育園は平成23年4月1日に認定こども園広島光明学園の分園として、牛田新町3丁目に定員59名で開園しました。同じ敷地内にグループホームが併設されており、子ども達と高齢者の交流が出来ます。
平成24年4月には分園から認定こども園牛田新町光明保育園となり、定員も80名となりました。
平成29年4月には、保育園型認定こども園となり、保育園部定員80名、幼稚園部定員10名となりました。

“Let’s work for the truth!”(本物をやろう!)
「三つ子の魂百まで」といわれるように、乳幼児期の保育は大変重要です。「強く 明るく 元気な光明っ子」・「Let’s work for the truth!」(本物をやろう!)をモットーに将来子ども達が幸せな社会生活が送れるような「真・善・美」「智・徳・体」の整った人格形成の基礎を培います。特に乳幼児期の正しい躾は大切です。21世紀は国際化・情報化・少子高齢化・技術革新の時代です。これらの時代を積極的に生き抜く、優れた知性と創造力、あらゆる困難にたちむかう勇気と雑草のような強い根性、健康教育によるたくましい強い体、人と動・植物・地球環境に優しい情操豊かな心、「ありがとうございます」「ごめんなさい」と言える感謝の気持ちを養います。そして、いつも国連旗・国旗・広島市の旗・園旗を掲げ、世界の中の日本、日本の中の光明学園といった国際感覚を養います。日本は資源のない国なので、知力・体力・根性が必要です。光明学園では早い乳幼児期にこれらの芽生えを培います。

ア) くつろいだ雰囲気の中で、子どもの様々な欲求を適切に満たし、元気で楽しく過ごせるようにします。
イ) マラソン、体操、乾布まさつ、サーキットなどで、心身の健康の基礎と強い根性を養います。
ウ) 楽しい雰囲気の中で完全給食の食事をし、栄養のバランスを保ちます。
エ) 人とのかかわりの中で、小さい子ども達や高齢者や障害者に対して優しく、いたわりの気持ちで接することなどを培い、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、強調の態度を養い、道徳性の目場瀬を培います。
オ) 園庭の草花や小動物に親しみ、自然現象についての興味や関心を育て命の大切さを知らせます。
カ) 生活の中で、言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉を養います。
キ) 「ありがとうございます」「ごめんなさい」が素直に言え、すべての物に感謝する気持ちを養います。
ク) 地域の諸行事などにも積極的に参加し、様々な体験を通して、豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培います。
ケ) 当学園の正面には「核の時計」や「環境危機時計」を設置して、緑の地球など安心して生活できる環境を守るために、核兵器の廃絶や恒久平和の大切さを学びます。

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